執権とは、将軍を補佐する立場から鎌倉幕府の権力を掌握して、実質的な幕府の最高権力者だった役職のこと を言います。 執権が登場したのは、鎌倉幕府3代目将軍の 源実朝 みなもとのさねとも の時代。 ※実は、執権登場の時期には諸説があります。 鎌倉幕府の歴代執権をおさらいしよう! (1代目の執権「北条時政」 出典:Wikipedia) 執権とは、将軍の補佐役や後見人といった意味なのですが、鎌倉幕府においては執権こそが実質的な支配者でした。 1192年に鎌倉幕府が開かれてから滅亡までのおよそ140年間、源氏が将軍でいられたのは鎌倉中期~後期になると北条氏の得宗が幕政を専断する独裁体制が強化されていきますが、この政治体制のことを 『得宗専制(得宗専制体制)』 と呼びます。 執権を補佐する有力な幕府のポストとして 『連署(れんしょ)』 という役職がありましたが
北条高時 Wikipedia
